耐震設計とアスベスト問題の勉強会に参加して

bay side office アイム設計

関東大震災でも壊れない?
建物の性能(耐震性能や断熱性能、シックハウス関係、防音、
バリアフリーなど)を客観的に評価しレベル設定する申請があります。
住宅品質確保促進法(品確法)による住宅性能評価申請です。
その申請によりますと建物の耐震性能は最低レベル等級1でも
関東大震災レベルの揺れ、震度6程度では倒壊しないことになって
います。この等級1は実は建築基準法(守らなければ
ならない最低基準)の構造基準です。
つまり普通に建てても関東大震災クラスの地震では倒壊しないと
いうことです。
但し戸々の条件により当然違いは出ますが。

アスベスト問題について
毎日のようにテレビでアスベスト問題が放送されていますが。
実は大気中にも、水道水にもほんのわずかですが含まれて
いるそうです。現在でも多くの建材にアスベストは含まれては
いますが生活空間にもあるということで、含有率1%を越えなければ
一応使用してもいいことになっているそうです。
建物に使用されているアスベスト(結露防止や耐火材としての
吹き付け)ですが、1988年以前までは使用されていました。
その後ロックウール(人工的に製造)100%に変わってきました。
驚くべきことは、今現在もアスベスト含有率1%を越える建材が多く
あるということです。

知っていますか?
現在はアスベストの代りにロックウールがよく使われていますが
見た目ではアスベストとは区別かつかないと思います。
つまり安全なロックウールを見てアスベストと勘違いしている人も
多くいると思います。ではどうしたらいいか、要するに1998年の前
の建物か後の建物かが一つの判断基準になるということです。
含有率の問題もあるので安全かどうかは、分析調査をしないと
判らないそうです。
by im-ohiwa | 2005-08-26 20:23 | 建築情報

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